February 09, 2006

リンドベリと森正洋-3

スティグ・リンドベリと森正洋-2

「芳武茂介さんが少し前ヨーロッパを回っていたから、どうだろうと聞きに行ったんだ。すると『日本人が行ったらだめだ、どこも見せてくれない、模倣をする国の人間には見せないと言うんだ』と言ってたから、私も北欧のいろんな工場を見ることは無理だろうと思っていた。しかしリンドベリに会ってみると工房もグスタフベリも隅々まですべて見せてくれた。じつはリンドベリの工房の棚にはいくつもの私の作品を並べているんだ。私のことを知らないと思っていたら、向こうは興味津々で遠いアジアの東の私のことを見ていたんだ。」と話してくれました。森正洋は、なぜか2004年に発売され小松誠さんも協力された「スティグ・リンドベリ作品集」(プチグラパブリッシング)を2005年夏の終わりに持っておけと私に渡したのです。もちろん私は持っていたのですが。
その本が今後の私にとっては、キーワードになってしまいそうです。


Posted by design-mori at 22:55:54 | from category: デザイン | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

aika:

先日、図録を注文させていただいた山下です。一緒に送付していただいた、資料もとっても参考になりますし、ヤハリ、八木一夫さんと森先生の対談は興味深い内容でありました。笑

私、森先生もさることながら、リンドベリも小松先生も大好きなのです。
夏に小松先生の授業を受けたときにリンドベリの元で修行されていた時代のことを話していただきました。
そして今回セラミックスタンダードのほうにリンドベリと森先生のショットが掲載されていて驚きました。驚いた反面「おお!やっぱり!」とも思ってしまいました。

PS: 先週坂本先生と初めてお話させていただきました。先生に無理いってお願いして、3月に九州のほうまで工場見学させていただくことが出来て、今からスゴク楽しみにしております。もしかしたら小田さまにもお会いできるかもしれませんね。そのときはよろしくお願いいたします!
(February 12, 2006 18:00:23)

design-mori:

Aikaさま
3月ぜひお出かけ下さい。1・2日以外はいますので、どうぞ。森正洋のところも生きていたときのまま、まるでまだそこにいるように錯覚するように保存してありますから、案内しますよ。
私も近々阪本さんに会っていろんなことを話しあう予定です。
小松さんもすてきな方でしょう?おかっぱ頭のすてきなおじさんで私も好きです。タイプは違うのですが、陶磁器デザインで欠かせないのが栄木正敏さんかな。

リンドベリと森正洋、やっぱりですか。そうですね。
(February 13, 2006 01:37:29)
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